共和産業の表面処理(超精密めっき)
自社開発のめっき液
共和産業では1988年に開発した無電解ニッケルリンめっき液「ハイノップ®」以来、光学金型用めっきには完全自社開発のめっき液を使用しています。
共和産業がめっき液の自社開発にこだわるのは、自社で開発しためっき液でないと100%の自信を持ってお客様にご案内することができないからです。
めっき液の開発から携わり、自社開発のめっき液を隅から隅まで知り尽くして初めて自信を持ってお客様にご案内できる。
共和産業ではそのように考えています。
前処理へのこだわり
めっきではめっき液自体も重要ですが、前処理もそれに劣らず重要です。
いくらいいめっき液でも適切な前処理ができなければ、めっき皮膜にピンホールが出たり、加工中にめっきが剥がれたりなど、お客様に御迷惑をおかけすることになります。
共和産業では20年以上にわたり、毎日数多くの光学金型にめっきを施してきた実績がございます。
また、超硬やチタン、ガラス、セラミックスなどの難めっき素材にも、適切な前処理を施すことで、加工に耐える密着性を維持したまま厚めっきすることが可能です。
「このような母材にもめっき出来るのか」というお問い合わせで結構です。ぜひ一度お問い合わせください。